Hotel Bernal à Oruro, Bolivie ★★☆☆☆

Dimanche 22 décembre 2019

OruroはPotosiに行くためのただの経由地だ。とくに長居もしないので、駅から近いところを選んだ。つもりだった。なんと新しいバスターミナルができていて、着いたのは新しい方。結局タクシーでホテルまで向かった。旧ターミナルの真ん前にあり、周りにもレストランが (ほとんどがチキン料理の店だが) たくさんある。部屋は簡素で、余計なものは何もない。部屋はまあまあの清潔具合。シャワーはなぜかシャワーカーテンがない。ちょっと浴びようと裸になったものの、 広いバスルームにカーテンのないシャワーは寒く、トイレをあまり濡らしたくなかったので、顔だけ洗って我慢した。翌朝はバスの出発が早かったので、朝ごはんも食べずで、本当にこれといった感想はないが、廊下がやたらに懐かしい林間学校の建物のような感じのするホテルだった。

Hotel Bernal : Avenida Brasil 701 Esquina Aroma B, 0001 Oruro, Bolivie

Residencial Alta Vista à La Paz, Bolivie ★★★☆☆

Samedi 21 décembre 2019

Plaza San Franciscoの裏、Linares通りのお土産屋さんの中に埋もれているホテルだ。立地が非常よく、お土産やレストランには困らない。マチューがbookingで選んだホテルで、決め手は部屋についているバルコニーだった。でも、私がにらだ通りバルコニーは屋上の共有のものだけで、部屋にはなかった。写真だけだといかにも部屋についているように書いてあるが、階段がすこし写っているのを私は見逃さなかったが、頑固者の彼はついていると言い張るので放っておいた。ホテルは清潔でランドリーサービスもある。朝食はトーストとシリアルだけでシンプルだが、屋上で食べるので眺めはなかなかだし、担当のおばちゃんも優しい。えみりがシリアルを食べたがったので、牛乳をもらおうとしたら、牛乳はないけどヨーグルトはあるという。翌日はヨーグルトもなかった。ないなら、なんでシリアルを置くんだろうか。シリアル=牛乳はバンコク共通の気がしていったけどなあ。部屋は清潔。シャワーのお湯はきちんとでる。しかし、シャワーの蛇口とは違う、変なところに謎の蛇口がついているので、シャワーカーテンがわりのガラスのドアが完全にしまらない。そのため、シャワーを浴びるたびに水が外に飛び出してしまう。謎の蛇口、面倒くさい。またカーテンが薄いので、朝日がしっかり入ってくる。寝坊好きの人に残念ながら、お勧めできない。

Residencial Alta Vista : Calle Linares # 826, entre Santa Cruz y Sagarnaga, La Paz City Centre, La Paz, Bolivie

Hostal Sonia à Copacabana, Bolivie ★★☆☆☆

Mardi 17 décembre 2019


Basilique Notre-Dameのすぐ近くにあるホテルだ。町の中心から坂を上ること10分ほどで到着する。部屋は3階でエレベーターなし。荷物を運ぶのはそこそこしんどかった。ホテルのおかあさんは気さくな人で、寝坊助のえみりが朝ごはんにこないとパンをくれたりと気を使ってくれる。屋上にはバルコニーがあるのだが、洗濯物があったりして、お客様用ではない雰囲気だ。受付の横の荷物保管場所は、保管場所兼こどものTV部屋になっていて、出発まで荷物を置かせてもらうときは、ベットに笑里と同じ年くらいのこどもが寝そべっていて、びっくりした。部屋からの眺めはよく、チチカカ湖が一望できる。部屋もタオルも清潔。でもお湯がでない。お湯がでにくいホテルは、夕方みんながシャワーを浴びない時間を狙ってお湯を使うと、ぬるいながらも少しはお湯が出たりするし、外も暖かいので風邪をひかなくてよい。でもここは夕方でもほとんどお湯が出なかった。ふうふう言いながら、えみりと体を洗った。お風呂好きはどんなに暑かろうか、熱いシャワーが浴びたい。マチュには贅沢だといわれるが、こればかりはゆずれない。

Hotel Sonia : Calle Murillo, entre Avenida Rosa Tejada N°256, Copacabana, Bolivie

Hostal Virgen de Las Nieves II à Puno Pérou ★★☆☆☆

Samedi 14 décembre 2019

安い。とにかく安い。今までのホテルの平均が100ソルから130ソルに対して、ここは56ソルだ。そのうえ立地が抜群によい。町のほぼ中心だ。乗り換えための1泊で、しかも翌日は早朝出発。滞在時間は20時間以下だから、マチュピチュの浪費を調整したく価格で選んだ。部屋のドアはベットに突っかかって、全開しない。バックパックをほどくスペースはない。でもシャワーのお湯はしっかり出る。朝食もついている。なんて言ったって56ソルなのだ。文句は何もない。

Hostal Virgen de Las Nieves II : http://hostalnieves.com.pe/

Samananchis Machupicchu à Aguas Calientes Pérou ★★★☆☆

Lundi 9 décembre 2019

特に大きな思い入れのあるホテルではないが、入ってすぐの印象はせまいだった。すぐ横に流れる川の音が心地よく、温泉のすぐ隣。暖かいシャワーもでる。しかも布団が羽毛布団。これはポイントだ。標高が高いエリアに入ってからは、どんどん毛布の枚数が増え、寝返りを打つのもきついほどだった。今のところ羽毛布団だったのは、YanqueのTradicion ColcaとOllantaytamboのInka Khawarina Tambo Lodgeだけだ。テレビも全チャンネル見ることができる。でも、今までのホテルに比べたらマチュピチュ価格で、それだけでも高いわけだから当然だ。本当に可もなく不可もなくという感じだった。

Samananchis Machupicchu : https://www.samananchis.com/

Inka Khawarina Tambo Lodge à Ollantaytambo Pérou ★★★★☆

Ollantaytamboは小さな村だ。①インカ文明の要塞の遺跡がある ②インカ文明の町設計のままということが売りだ。広場の周りに市場とレストランが数件、あとはホテルしかない。今回のホテルは市場から歩いて10分のところ。横に川が流れ、テラスからの景色は良い。部屋は清潔、お湯も問題ない。ドライヤー付き。朝ごはんもおいしい。毎朝フルーツのヨーグルトかけもでて野菜フルーツ不足にの私たちには大満足。ホテルのロビーには、快適なソファーがあり、いつも家族でテレビを見ている。庭には犬2匹・豚の家族・鶏・ハムスターがいて、笑里も私たちも飽きない。ハンモックでごろごろ寝れば、下では豚の子供が日向ぼっこしている。農場ステイをしているような感覚だ。基本的に不満ないのだが、頼んだ洗濯物が袋にたたまずに入っていたこと、TVがあるのにチャンネルが1つしか見れないことがおしかった。

Inka Khawarina Tambo Lodge : http://inkakhawarinatambo.com/

Casa De Mama Cusco – The Treehouse à Cusco Pérou ★★★★★

Jeudi 12 decembre 2019

Cuscoのちょっとこじゃれた感じの小道にあるホテル。Cuscoには長く居たかったので、キッチン付きを選んだ。キッチン設備はよく、電子レンジ付き。これには助かった。冷蔵庫も十分に大きく、冷凍庫もきちんと働く。暖かいシャワーも問題ない。中庭には上のテラスに上がる階段があり、テラスは日当たりも良く、朝食はCuscoの町を眺めながらで実に気持ちよかった。しかも初めてのドライヤー付き。これはポイントが高い。近くにスーパーもあり、市場もある。日本食も、醤油、ゴマ油など最低限だが売っている。後ではるさんに聞いたところ人寄るとほんだしも売っていたらしい。 Machu Picchu に行く前と後と、合計1週間強宿泊した。Machu Picchuに行く前の部屋は窓はあるものの、中庭に面していたために暗く、ちょっとした洗濯ものなどは乾かなかった。なので、 Machu Picchu 後の部屋はリクエストして日当たりの良い部屋へ。本当に文句なし。餃子を作ったり、親子丼を作ったり、そこそこ材料もある町だったので、食に関して大満足だった。職がよければだいたい満足。ホテルには長期滞在のイスラエル人のおじさんがいて、捕まってからは毎朝1時間の朝食になった。もちろんマチュを犠牲にして、私は逃げた。

Casa de Mama Cusco : https://www.booking.com/hotel/pe/casa-de-mama-cusco-1.fr.html?age=8;aid=356980;dist=0;group_adults=2;group_children=1;label=gog235jc-1DCAsosQFCFGNhc2EtZGUtbWFtYS1jdXNjby0xSA1YA2geiAEBmAENuAEXyAEM2AED6AEB-AECiAIBqAIDuAKj3uPvBcACAQ;logged_out=1;no_rooms=1;room1=A%2CA%2C8;sb_price_type=total;sid=74555c6205be698711cb0fc85000fa26;type=total

Manuelita House à Puno Pérou ★★★☆☆

Samedi 30 novembre 2019

チチカカ湖の入り口Punoにやってきた。ホテルは町の中心地 Plaza de Almasから数ブロック先で近い。はずが、なんと坂だらけの町だった。標高は3400m。少し歩いただけでもドキドキする。しかも5階だての5階。もちろんエレベーターはない。残念ながらちょっと買い物と外にでるにも勇気のいるホテルだ。部屋は清潔でお湯も出る。ベットルームが2つあり、窓からチチカカ湖が望める。収納家具のあるのでとても便利。だが、体力に自信のない人はやめた方がいい気がする。

Manuelita House :  Jr. Coronel Barriga N° 466, 051 Puno, Pérou

Tradicion Colca à Yanque, Pérou ★★★★☆

Jeudi 29 novembre 2019

コルカ渓谷では、山の自然を楽しもうと、あえて一番大きな村CHIVAYではなくその隣村Yanqueに泊まることにした。ホテルはマチュが一目惚れしたプラネタリウム付きの宿だ。今までの平均ホテル予算よりは少し高いが、特にお金のかかるアクティヴィティをするわけでもないので、奮発した。フランス人オーナーの経営するホテルは村のはずれにあり、19時にバス停到着した後、街燈もない真っ暗な中、探すのが大変だった。ホテルは清潔で、ファミリールームのためなんと6人泊まれる2階建ての部屋。暖かいシャワーももちろん出る。部屋には天窓があり、『太陽とともに起きてください』みたいなコメントがあった。なので、寝坊したい人にはお勧めできないホテルだ。ゲームコーナーや無料の体験乗馬、近くのプレインカ遺跡UYOUYOまでの無料ガイドもついている。小さいながらもプール、ジムがあり、朝ごはんもおいしい。さすがフランス人オーナーだけある。テラスもありのんびり過ごすには快適すぎる。ただ、村から徒歩20分ほど離れていて、レストランもマーケットも周りにない。ホテルについているレストランはびっくり価格。意地でも外で食べたい値段だ。ラウンドリーサービスも同様だ。しかも、伝統料理セットをたべると、もれなくプラネタリウムが付いてくるのだが、天気が悪くて結局見れなかった。うーん。商売ってっこういうものなんだろうなあ。

Tradicion Colca : http://www.tradicioncolca.com/

Nueva Espagna à Arequipa Pérou★★★★☆

Jeudi 21 novembre 2019

ホテル移動の予定はなかったが、前回のLe foyerがあまりにもうるさかったので、歴史地区から離れたホテルを急遽1泊のみ予約した。歩いて移動だったので、思いのほか遠く感じたが歴史地区からは1kmくらいしか離れていない。門をくぐると大きな中庭が開放的だ。部屋は清潔そのもので、なんとタオルが一人2枚づつあった。シャワーの勢いも良く、お湯もしっかりです。近くには外資系のスーパーはあり、少し歩くと住宅街にでる。観光の中心から離れているので★5つは難しいけど、★4つにしよう。

NUeva Espagna : http://www.hotelnuevaespana.com/frances/index.php